最近思い立って、ルナヘヴンリィさんの本に出てきたシロツメクサを編んでいます。
80番のレース糸を0.5ミリの細いレース針編むので、小さくて分かりづらいんです。
なんとなくサイズ感がお分かりいただけるかな。シロツメクサは3つのパーツに分かれていて、この写真のは一番下のパーツです。
拡大してみると、こんな感じです。編み目がどこにあるのかマジで分からないことがあるので、適当にやっていたりします。実は以前ルナヘヴンリィさんの教室で編み方を習ったんですけど、あんまり上手くはないですね。数こなすしかないんでしょうけど、これやってると肩こりヤバいのでなかなかできません。
本来は、白い色で編んでからアートフラワー用の染料で色をつけるんですが、今使っているのは生成りの糸です。着色しないタイプっていうのもあるそうで。あとは編んだ物を組み合わせて細い針金で茎を作って、最終的にブローチとかネックレスとかのアクセサリーにしていくので、まだまだ工程はたくさんあります。でも花が一輪できると結構達成感があります。独学だとちょっと分かりにくいところはあるかもしれませんが、お勧めです。
私が編んでいるのはこの本に出てきたシロツメクサです。
こっちは着色するタイプのものですね。繊細な作りで、色つけも美しくて、見ているとうっとりしてしまいます。これがアクセサリーとして使えるっていうのは素敵ですよね。自分のは全然これには及ばないですけど、作っているのと楽しいです。
ルナヘヴンリィさんのかぎ針編みのお花アクセサリーcrafting.jp
これはもっと太いレース糸で編むレッスンみたいです。材料もセットになってるし、作り方を動画で編み方を解説してくれるので、入りやすいかもしれません。